そんな今日この頃の技術ネタ

本家側に書くほどでもない小ネタ用

もうちょっと真面目にInfluxDBの使い方を調べてみる

以前にデータを可視化する手段の一つとしてInfluxDB+Grafanaについて調べていたけれど、 その時は導入してデータ投入して動いた段階で満足してしまっていた。 blue1st-tech.hateblo.jp そうこうしている間にバージョンは1.0を回り、ちょうど使いたい案件もあ…

TogelackをDockerで導入してみた

イケてる感じのIT企業で絶賛大流行のSlack。 (残念ながら前職ではもろもろの都合で導入できなかったし、次の職場も今のところ違うツールらしいんだけど・・・) かくいう僕も、Slackはコミュニケーションツールというよりは個人用のタイムラインとして活用…

Re:dashのcohortを使う

ここんとこお馴染みのRe:dashネタ。 blue1st-tech.hateblo.jp Re:dashには様々な表現方法が用意されていて、 その中には継続率なんかの示すのに便利なコホートもあるんだけど、 ググってもどういうクエリ投げれば良いのかという話が意外と引っかからないし、…

Re:dashの小技いろいろ

職場でも既存の画面を置き換えたりして徐々に布教できてきたRe:dash。 blue1st-tech.hateblo.jp blue1st-tech.hateblo.jp クエリを記述するだけなのでスタッフの要望に素早く対応できるし、数値に疑問があった時にもチェックしやすい。 それに、ダッシュボー…

redash使ってみた

前回に引き続きredashの話題。 blue1st-tech.hateblo.jp 今回は実際にデータソースを接続し、ダッシュボードを作成してみた。

redashを導入してみた

rebuildで話題に上っていて気になったプロダクト。 Dockerで気軽に導入できそうだったので試してみた。 github.com redashは大雑把にいえばMySQLなどのデータソースに接続して、 ウェブビュー上からの操作で表やグラフを作成し、 ダッシュボードに並べて表示…

envsubstを使ってShellでテンプレートエンジン的なことをする、Dockerコンテナ起動時にファイルを生成する

毎回の起動時に外部から指定された文言を含んだHTMLファイルを生成して、以降はそれを返すようなDockerイメージを作りたいという案件があった。 一度コンテナを起動してしまえば完全にスタティックなページなのでわざわざMySQL等には繋ぎたくないし、 ファイ…