そんな今日この頃の技術ネタ

本家側に書くほどでもない小ネタ用

GitHubに課金してプライベートリポジトリを使えるようにしてみた

 自宅サーバにはGitLab立てて運用してたりしたけど、グローバルに非公開のリポジトリが欲しいタイミングもあるのでGitHubのDeveloperプランに課金してみることにした。

github.com

 単にリポジトリが欲しいだけならbitBucketとかGitLab.comとかいった無料の選択肢もあるのだけど、使用者的に何か作ってを公開するならやっぱりGitHubだろうなと思うし、諸々のツールの対応とかうかっりした時にサクッと非公開にできるメリットとか、あと業界振興的な意味もあって$7/月なら払っても良いかなという判断。


 右上のアイコンの「Settings」メニューから個人設定を開く。

f:id:blue1st:20170918023312p:plain

 そこからPlanの項目の「Get private repositories」より支払いの設定に入る。


 支払いの間隔とか方法とかを選択して必要な項目を記述していく。

f:id:blue1st:20170918023559p:plain

 正しく記述すれば完了。

f:id:blue1st:20170918023746p:plain


 晴れてプライベートリポジトリを作成できるようになる。

f:id:blue1st:20170918023856p:plain

 こんな感じにプロジェクトのページにPrivateのマークが付く。

f:id:blue1st:20170918023921p:plain

GitHub実践入門 ~Pull Requestによる開発の変革 (WEB+DB PRESS plus)

GitHub実践入門 ~Pull Requestによる開発の変革 (WEB+DB PRESS plus)