そんな今日この頃の技術ネタ

本家側に書くほどでもない小ネタ用

GitHubに課金してプライベートリポジトリを使えるようにしてみた

自宅サーバにはGitLab立てて運用してたりしたけど、グローバルに非公開のリポジトリが欲しいタイミングもあるのでGitHubのDeveloperプランに課金してみることにした。 github.com 単にリポジトリが欲しいだけならbitBucketとかGitLab.comとかいった無料の選…

macOSで「dyld: Library not loaded: /usr/local/opt/readline/lib/libreadline.6.dylib」というエラーが出るようになった

新しく買ったMacbook Proでhomebrewでansibleをインストールしようとした所、以下のようなエラーが出てきた。 dyld: Library not loaded: /usr/local/opt/readline/lib/libreadline.6.dylib じゃあってんでreadlineなるものをhomebrewでインストールしようと…

OS X上にPythonの学習環境を整える(anyenv、pyenv、virtualenv)

最近の機械学習の流行もあってかPython環境を整える系の記事がいっぱい出回ってて「コイツラまた環境構築してるよ・・・」なんて揶揄されてたりするけど、調べてみると色々な方法があるようで、なるほど確かに人によって状況によって最適な手段は変わってく…

Docker/Docker ComposeのSecretsを試す

接続情報などコンテナ内への記述が憚られる情報について外部から与える方法としてsecretsがdocker 1.13/docker-compose.yamlのformat ver3.1からサポートされた。 予めdocker secretコマンドでファイルを登録するか、もしくはdocker-compose.yaml内でファイ…

kubernetes学習番外編 コンテナ起動時のコマンド実行

何かしらの設定ファイルが必要なアプリケーションをDockerイメージとして作成する場合、可搬性を考慮するならコンテナ内に予め特定の状況の設定ファイルを格納するのではなく、コンテナ起動時に環境変数から設定ファイルを生成するのが望ましかったりする。 …

kubernetes学習その4 GCRの認証

Dockerイメージの保管場所としてGoogle Container Registry(GCR)を用いる場合、同じプロジェクト内の例えばGoogle Container Engine(GKE)なんかでpullする分には認証も要らないのだけど、開発環境としてminikubeだったり他の場所でk8sを動かしたりしている場…

kubernetes学習その3 スケールとかB/Gデプロイとか

引き続きk8s学習話。 前回k8sでPodとServiceという概念や、その中で名前やラベルといった抽象的な表現を用いて扱うことを学んだ。 blue1st-tech.hateblo.jp 今回は実際にそれを利用してスケールしたりB/Gデプロイ的なことをしてみる。